花図鑑

ラナンキュラス「紅てまり」の花色や日持ち、水揚げ方法などを解説

2024.01.31

ラナンキュラス品種図鑑「紅てまり」

Bloom Note編集部

Bloom Note(ブルームノート)編集部です。お花のお手入れ・アレンジメント方法から、お花屋さんの仕事に必要な知識まで、お花が好きな全ての人に役立つ情報を配信しています!

紅てまり」は、濃いピンク色のラナンキュラスの品種です。
ふんわりとした丸い形が可愛らしく、バラによく似た花姿をしています。

今回はラナンキュラス「紅てまり」の花色や日持ち、お手入れ方法、花言葉などを紹介します。

ラナンキュラス「紅てまり」の主な特徴

  • 大人かわいい濃いめローズピンク
  • バラのような咲き方
  • 日持ちのいいラナンキュラス

ラナンキュラス「紅てまり」の特徴

特徴早見「紅てまり」色・タイプ・咲き方etc

紅てまりは、香川県で誕生したラナンキュラス「てまり」シリーズのお花です。
蕾のときの姿がてまりのようにコロンとしており、日持ちに優れています。

濃いピンク色
咲き方 八重咲き
タイプ スタンダード
サイズ 中輪
日持ち 15日程度
香り なし
出回り時期 11月~3月
主な生産地 香川県

大人かわいい濃いめローズピンク

紅てまりは濃いめのローズピンクの花色で、大人かわいい印象があります。
落ち着いたピンク色なので、デザインが甘くなり過ぎないのが嬉しいポイント。

中輪のラナンキュラスですが、彩度が高いので数本でも存在感がありますよ。

バラのような咲き方

バラのような咲き方の紅てまりは、アレンジの主役に使われることも多いです。
薄い花びらがたっぷりと重なり、繊細ながらも華やかな雰囲気があります。

蕾のときはキュッと締まった形をしており、てまりのような姿が可愛らしいですよ。

日持ちのいいラナンキュラス

紅てまりは、日持ちがいいラナンキュラスとして注目されている品種です。
一般的なラナンキュラスの切り花は7日ほどの寿命ですが、紅てまりは15日ほど持ちます。

ラナンキュラスは茎が柔らかく腐りやすい性質がありますが、紅てまりは茎が硬いため長持ちしやすいのです。
すらりと長く丈夫な茎は、背丈の高いアレンジにも使えますよ。

ラナンキュラス「紅てまり」の水揚げ・お手入れ方法

お手入れ「紅てまり」水揚げ・お手入れ方法

紅てまりの鮮やかな花姿を保つために、水揚げをしてしっかり吸水させましょう。
以下の手順で水揚げをするといいですよ。

紅てまりの水揚げ方法

  • 余分な葉、水に浸かる葉をカット
  • 水中で茎を水平にカットする
  • 浅水に入れて吸水させる

余分な葉、水に浸かる葉をカット

はじめに余分な葉、水に浸かる部分の葉をカットしましょう。
水に葉が浸かると、傷んで雑菌が発生します。

葉を少なくすると、葉からの蒸散も抑えることができますよ。

水中で茎を水平にカットする

葉の処理の後は、水中で茎の先端を水平にカットしましょう。
切る長さは、切り口から2cmほどで十分です。茎の先端が傷んでいる場合は、新鮮な切り口のところまで切ってください。

水中で切ることで、水圧がかかり水がしっかりと上がってくれます。

浅水に入れて吸水させる

最後に浅水に入れてじっくり吸水させます。
水を入れ過ぎてしまうと、茎が傷む面積が広がるので、花瓶の底から3cmくらいが良いでしょう。
紅てまりは吸水性に優れているため、少なめの水量でも大丈夫です。

ラナンキュラス「紅てまり」の花言葉

紅てまりがもつ花言葉は、「飾らない美しさ」です。

他の花材を加えなくても、十分に美しさと華やかさを感じさせる紅てまり。
由来は不明ですが、ありのままの姿を賞賛した花言葉のようです。
女性に喜ばれる花言葉ですので、恋人やパートナーにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

ただし、贈る本数には気を付ける必要があります。
15本「ごめんなさい」、16本「不安な愛」、17本「絶望の愛」とネガティブな意味があるので、本数をしっかりと確認しましょう。

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