花の仕事

花屋に最適な車種6選!積載量・価格・おしゃれさで選ぶ人気の車を紹介

2022.06.09

【花屋に最適な車6選】積載量・コスパ・おしゃれさで選ぶおすすめピックアップ

Bloom Note編集部

Bloom Note(ブルームノート)編集部です。お花のお手入れ・アレンジメント方法から、お花屋さんの仕事に必要な知識まで、お花が好きな全ての人に役立つ情報を配信しています!

仕入れや配達など、花屋の日々の業務に車は欠かせない存在です。
これから花屋を始めたい方はもちろん、既に花屋を経営されている方の中にも「どのような車が最適なのかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、花屋の業務内で車を使用するシーンを紹介するとともに、車選びに重要なポイントをピックアップ。
車選びで重視したいポイントごとにおすすめの車種も紹介します。

こんな方におすすめ

  • 花屋用の車の導入・買い替えを検討している
  • 配達・仕入れ・移動販売などにおすすめの車種が知りたい
  • 花屋の車選びで重視するポイントが知りたい

花屋で車が必要になる3つのシーン

花屋の業務の中で主に車が必要となるシーンは以下のとおりです。

  • 花の仕入れ
  • 花の宅配業務
  • 花の移動販売

具体的にどのような車を購入すべきか決めるためにも、花屋における車の用途を把握しておきましょう。

1.花の仕入れ

花屋の業務の中でも特に重要なのが「花の仕入れ」です。
花の仕入れ先としては、主に「卸売市場」「仲卸業者」「インターネット」の3つが挙げられますが、このうちインターネットを利用する以外の場合は基本的にお花を引き取りに行く必要があるため、車は必須となります。

仕入れ用の車を選ぶ基準としては、荷室の広さや室内高から選ぶのがおすすめ。
店舗の規模が小さいのであれば、軽自動車でも十分仕入れに活用できますが、室内高が低いと背の高いお花が傷ついたり折れたりする危険性があります。

また、仕入れの回数をなるべく少なくしたい場合、お花をたくさん積み込めるような広い荷室も必要です。

1回あたりの仕入れ量と取り扱うお花の種類から最適な仕入れ用の車を検討しましょう。

2.花の宅配業務

花屋における代表的な業務の中には、お客様のもとに花を届ける宅配業務も含まれます。
自社で花の宅配を行う場合は車が必要となります。

配達用の車は仕入れ用と同様に荷室が広く、積載量の大きい車がベストです。
配達件数が多い場合や、冠婚葬祭・企業からの注文に備えて十分な広さは確保しておくことをおすすめします。

室内高も高い方が良いですが、こちらは取り扱っている商品にあわせて検討しても良いでしょう。
背が高くサイズも大きい「お祝い用のスタンド花」や「葬儀用の花」を取り扱う場合、荷室が狭い車だと載せられなかったり、無理に積み込んで商品に傷がついてしまったりというケースも考えられます。
大型の花を取り扱う場合は特に注意が必要です。

3.花の移動販売

近年では、店舗を持たずに移動販売車でお花を売る形態も人気です。

人気の理由としては、車がそのまま店舗になるため家賃などのランニングコストを削減できることが挙げられます。
また、店舗ごと移動できることから、ニーズがありそうなさまざまな場所で商売できるのも魅力です。
移動販売車で直接仕入れ先に移動し、そのまま配達や販売可能な点からも非常に効率がよい経営方法といえます。

なお、移動販売車を購入する際に重視しなければならないポイントは、車体の大きさです。
店舗としてお花を飾るスペースや作業スペースを確保しなければならないため、特に車体や積載量の大きい車が必要となります。

ただし、小規模な販売のみに特化した移動販売車を探すなら、荷室が広い軽自動車でも問題ありません。

また、移動販売車として車を選ぶ際、大きさや広さなどの機能面だけでなく、見た目も重要なポイントです。
ただの車としてだけではなく、店舗としてお客さんから魅力的に感じてもらえるようにおしゃれな外観を意識して車を選びましょう。

【積載量で選ぶ】花屋におすすめの車

花の品質を保持しつつ丁寧に運搬するには、ある程度車体の大きい車を選びましょう。
1度に多くのお花を積み込める車であれば、仕入れや配達の手間も軽減できるため、業務の効率化にも繋がります。

とくに移動販売の花屋を始める人や冠婚葬祭用のお花を取り扱う人は、積載量や車体が大きい車を検討してみてください。

トヨタ「ハイエース」

作業車として多くの業界で活用されている「ハイエース」ですが、花屋の業務にもぴったりの性能を持っています。

ハイエースは積載量が多く内部の空間が広いため、高さのある祝い花や葬儀用の花輪も積載可能です。

また、軽油で動くディーゼルエンジン搭載車種も販売されているため、仕入れをこまめに行いたい人や配達先の多いお店など燃料費が気になる場合にもおすすめ。
貨物車登録もできるため、燃料代や車両維持費など車にかかるランニングコストの節約が可能です。

ダイハツ「ミラウォークスルーバン」

花屋らしいおしゃれな見た目と、広い荷室を両立した車が「ミラウォークスルーバン」です。

ミラウォークスルーは貨物スペースの広さと室内高の高さが自慢の貨物車で、キッチンカーや移動販売車として活躍しています。
貨物車としての機能はもちろん、レトロ感のある見た目から個性を出しやすいため、花の移動販売車として非常におすすめな車種です。

中古市場であれば意外とリーズナブルな価格で購入できるのも魅力的なポイントといえます。
ただし車体が古いものも多いため、購入する際は慎重に吟味するように心がけましょう。

【コストパフォーマンスで選ぶ】花屋におすすめの車

「車があると便利だけど、導入コストや維持費はできるだけ抑えたい」という方は、軽自動車も検討してみましょう。
特に個人経営で小規模の花屋を想定している場合、大きすぎる車を購入しても持て余してしまう可能性があるため、まずは軽自動車から始めてみるとよいでしょう。

軽自動車といっても、お花の運搬に十分な荷室や室内高を持っている車も多く販売されています。その中でも特におすすめの2種を紹介します。

ダイハツ「タント」

コストパフォーマンスが高い仕入れ配達用の車を探している方には「タント」がおすすめです。

タントは普通車に負けない室内高を誇るため、背の高いお花の配達や仕入れにも活用できます。
荷室が低く、積み下ろしを楽に行えるのも魅力的なポイントです。

くわえて小回りが効くため運転しやすく、細い路地内にあるお宅への配達でも活躍します。

小規模から花屋をはじめる場合の1台目として検討してみてはいかがでしょうか。

ダイハツ「ハイゼット」

導入コストの低さだけでなく積載量も確保できる軽自動車を探している人には、「ハイゼット」がおすすめです。

ハイゼットは軽トラックに分類される車であり、積載量の多さから幅広い状況の仕入れ・配達に対応できるのが特徴となります。

また、幌をつければ移動販売車としても十分活用できるのも魅力的なポイントです。

一見花屋らしくない見た目がネックのように見えますが、ハイゼットはパステルカラーなど可愛らしいカラーリングも用意されています。
近年ではおしゃれなカスタムも販売されており、移動販売の花屋に重要な雰囲気も演出しやすいです。

十分な積載量を持ちながら車体価格は安いため、低資金から移動販売の花屋を始めたい人に最適な車種といえるでしょう。

【おしゃれな外観で選ぶ】花屋におすすめの車

花屋で活用する車を選ぶ際の基準として、見た目も重要な意味を持ちます。
特に小規模かつ個人のお客様をターゲットに想定する場合、印象に残りやすいおしゃれな車で配達するのがおすすめです。

花屋らしいおしゃれな外観をもつ特徴的な車を2種類紹介するので、見た目にこだわった車を購入したい人はぜひ、参考にしてみてください。

シトロエン「ベルランゴ」

見た目のお洒落さだけでなく、仕入れや配達の効率も重視したい人におすすめなのが「ベルランゴ」です。

ベルランゴは、可愛らしく丸いフォルムが特徴的なフランス車。
細部にこだわったデザインが非常に印象的なので、お客様にも覚えてもらいやすいハイセンスな車種です。

また、長物のお花でも十分積載できるほど荷室が広く、仕入れの積み込みも楽に行えます。

車体価格は高額ですが、乗用車として普段使いしても違和感なく使えるため、車を1台にまとめて維持費を節約するのもよいかもしれませんね。

日産「エスカルゴ」

他社と被らない個性的なデザインの車を使いたい人におすすめなのが「エスカルゴ」です。

エスカルゴは、商用車でありながらレトロ感溢れる可愛らしい見た目が特徴。
その名の通りかたつむりのような見た目で、配達先から注目を浴びること間違いなしです。

くわえて商用車であるため、荷室が広く室内高を確保できるのも嬉しいポイントと言えます。

ただし、古い車で数も少ないため、購入先を探すのが非常に大変。
最初から導入するには現実的とは言い難いですが、他社との差別化を重視するならぜひ検討したい1台です。

まとめ

花屋の業務に最適な車を検討する際、自社の規模やコンセプトにマッチしているかを考えなければなりません。

たとえば、配達や仕入れの量が少ないのに、大きな車を購入しても維持費が無駄にかかってしまいます。
逆に取引先が多く、広い店舗を構えているのに車が小さいと効率的な配達や仕入れができません。

不要なコストを削減するためにも、自社の規模や業務形態をしっかり想定し、業務を効率化できる最適な車を選択しましょう。

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