花図鑑

カスミソウ「ベールスター」色や日持ちなどの特徴・水揚げ方法を紹介

2022.08.01

カスミソウ品種図鑑「ベールスター」

Bloom Note編集部

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「ベールスター」は、カスミソウの中でもっとも流通量の多い人気品種です。
王道の白いポンポン状の花びらを咲かせるお花で、控えめな可愛らしさが魅力です。

この記事ではカスミソウ「ベールスター」の特徴や水揚げ方法、花言葉をご紹介します。

カスミソウ「ベールスター」の主な特徴

  • 純白で大きめの花びら
  • 日持ちが良くお手入れも簡単

カスミソウ「ベールスター」の特徴

ベールスターの特徴早見

カスミソウ「ベールスター」の特徴は以下のとおりです。

園芸分類 宿根草
香り なし
サイズ 大輪
開花時期 5~7月頃
出回り時期 通年
耐寒性 強い
耐暑性 弱い
日持ち 7~10日程度
主な生産地 福島県、和歌山県、熊本県

カスミソウには「宿根草」と「一年草」の2種類がありますが、ベールスターは宿根草に分類されます。
宿根カスミソウは、茎が細く、ポンポン状の小さな花をたくさん咲かせるのが主な特徴。
一年草に比べて日持ちがよいため、切り花として流通しているカスミソウのほとんどが宿根草です。

純白で大きめの花びら

ベールスターの花びらは、純白で清楚な印象です。
花びらのサイズは一番大きいもので1センチ程度。カスミソウの中では大輪に分類されます。

真っ白でやや大きめの花をたくさん咲かせるため、ベールスター単体でも華やかな雰囲気に。
引き立て役のイメージが強いカスミソウですが、ベールスターだけで作るブーケも素敵ですよ。

日持ちがよくお手入れも簡単

ベールスターの日持ちは7~10日程度
切り花の中でも比較的日持ちのよいお花です。

基本的な水替えや水切りなど、簡単なお手入れをするだけで長持ちしてくれるため重宝します。
少量の水に生けておくと自然に乾燥してくるので、ドライフラワーにも適していますよ。

カスミソウ「ベールスター」の水揚げ方法

ベールスターのお手入れ方法

ベールスターは「水切り」をしてあげるだけで十分に水を吸い、長持ちしてくれます。
具体的な水揚げ手順を見ていきましょう。

  1. 余分な細かい葉を取り除く
  2. 水中で茎を斜めにカット
  3. 少なめの水につけておく

余分な細かい葉を取り除く

ベールスターの茎には細かい葉がたくさんついています。
茎の下半分についている余分な葉は、水揚げ前に取り除いておきましょう
余分な葉がたくさん残っていると、お花が長持ちしづらくなってしまいます。

水中で茎を斜めにカット

茎を水中の深いところまでつけた状態で、数センチ程度斜めにカットしてあげましょう。
斜めにカットすることで導管が広がり、水を吸いやすくなります。

カットする際は茎を潰さないよう、よく切れるハサミを使用するのがポイントです。

少なめの水につけておく

茎をカットしたベールスターは、5センチ程度の少なめの水につけておきます。
比較的水揚げがよいお花ですので、深水にせずとも十分水を吸収してくれますよ。

カスミソウ「ベールスター」の花言葉

カスミソウの花言葉は、「幸福」「永遠の愛」「親切」「感謝」「無邪気」「無垢」など。
特にベールスターのような白いカスミソウには、「清らかな心」という意味が込められています。
純白で清楚な印象のベールスターにぴったりの花言葉ですね。

その花言葉から、プレゼントやウエディングブーケに取り入れるお花としても人気です。

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